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「聞いた話」・・・上司への報告は、[ケチスルナイ]で

「ケチスルナイ」

ケ・・・結論(ケ)から報告する。

チ・・・中間報告(チ)も忘れない。

ス・・・スピードが第一で、催促されてからではダメ。

ル・・・留守でも対応。後でイイヤはダメ。

ナ・・・内容(ナ)は事実を伝える。

イ・・・意見(イ)は最後に付ける。

結局は「エイヤ」で丹田に重心を移してということか。私にはなかなか出来ない。

2013/03/14所長ブログ新着情報聞いた話

「聞いた話」・・・バナナの効用

バナナダイエットなるものが一時持て囃されたが、どうやら効果が無いらしいと噂になり、現在は全く聞こえてこない。

しかし、バナナの栄養価は何時の時代にも評価を受けている。

若いバナナと熟したバナナには違いがあるらしい。若いバナナに含まれる「難消化性でんぷん」は、小腸で吸収されず、大腸に到達し腸内で善玉菌のエサになり、善玉菌を優位にするサポートをするとのことである。

熟してくると「難消化性でんぷん」は、果糖やブドウ糖に分解されてしまうので、若い青いバナナがよろしいとのことである。

熟したバナナの方が好まれるが、若いバナナは便秘解消効果の高い食物繊維やカリウムも豊富であるため腸には良いことずくめらしい。最近のデレビ番組での紹介であるが、バナナを50度のお湯に暫く浸けておくと甘くなり、痛みにくくなるとのこと。

青いバナナで試してみますか。

2013/03/14所長ブログ聞いた話

「聞いた話」・・・FXで稼ぐための会社設立が急増?

外国為替証拠金取引「FX」で稼ぐ個人投資家が会社設立を考えるケースが増えているという。

22年8月から規制がかかり、手元資金の最大50倍までしか取引出来なくなったが、規制は国内の個人が対象なので、会社を設立しようとするらしい。

手軽に作れるとのことで、合同会社の形態が好まれるそうである。

法人化することで、経費として処理出来る範囲がサラリーマンよりも広がることも設立増加の理由らしい。

[職務専念義務」の規定がある会社や「安易な節税感覚のリスク」のことも考えあわせて行動すべきです。

まあ、何と言っても、最大のリスクは多額の損失を出すことでしょうがね。

2013/03/13所長ブログ聞いた話

「泣ける言葉」・・・井原西鶴

・倹約十両

・儲け百両

・見切り千両

この上にもう一つあって、

・無欲万両

結果が良い時、よく「無欲の勝負でした」と言うひとがいるが・・・

しかし偶然のラッキーでも・・・宝くじが当たって欲しい。

 

2013/03/13所長ブログ新着情報泣ける言葉

「泣ける言葉」・・・苦境にあっても天を恨まず

「苦境にあっても天を恨まず」

これは、宮城県気仙沼市階上中学校卒業式生徒代表の言葉です。

3.11の未曾有の大惨事に遭遇した後に、凛としたこの言葉・・・・

何とも言いようのない空虚感・虚脱感の中で、この言葉に対する言葉が出ない。泣ける。

2013/03/12所長ブログ泣ける言葉

「浅草グルメ考」・・・洋食パイチ

なぜ「パイチ」との変なネーミングなのかと誰もが思う。調べてみたら、「ちょっと一杯」からきているそうな。

創業70年位とのことだが、店の外観はとても洋食をカンバンにする店には、見えない。寿司屋か日本料理屋の風情である。

土日祝日には観光客が列をなしている。定食A750円、B1100円が目当てらしい・・・と見える。

白衣のコック姿の調理人がカウンターの前の狭い厨房に3人もいるが、コック帽も全員キチンと被っている。料理は何を食べても美味い。

客が帰る時、一斉に(女性3人、コック3人)大きな声を掛けている。気持ちの良い店である。

2013/03/12所長ブログ浅草シリーズ

「浅草グルメ考」・・・中華そば つし馬

「青森煮干」とあり、スープは当然煮干しからで、すっきりとした醤油味である。

煮干の濃さを堪能したいのなら、「バリ煮干中華そば」(限定30食)があるが、通常の中華そばで十分であると思う。

一度食したら病みつきになる風味とそばの特徴であり、特に冬季には恋しくなる味である。

昼時は、ライスが無料だが、100円で「韓国めし」が注文できる。このコンビは絶妙のハーモニーを奏でる。とにかく美味い。

浅草は、観光客相手の店が当然多いことから、夕方8時ころには閉店する店も多い。特にラーメンはサラリーマンが飲んだ後の10時以降がかきいれ時であるので、浅草ではラーメン店は苦戦して撤退する例が多い。この店は、9時まで開けているが、まあまあ客足が絶えない。

2013/03/12所長ブログ浅草シリーズ

「新聞記事から」・・・失敗から学ぶ起業の心得(日経25.3.11)

記事の原文から・・・「クラウドコンピューティングやスマートフォンの普及で創業資金や販路開拓の面で起業のハードルが下がり、IT分野を中心にベンチャー企業が増えている。だが容易に起業できる分、市場分析や組織づくりが後回しになり、成長軌道に乗れない例もある。挫折を味わい再挑戦した事例から起業に必須の心得を探った。」

(失敗した事例)・・・①事業拡大を急ぐあまり会社として成長させられなかった。

②アイデア先行で顧客がいるはずだと思い込む。

③ベンチャーはバンドと同じで、役割の違うメンバーが集まることが必要だが、役員が営業畑だけで、経営

企画、法令順守など内部牽制に精通した人材がいなかった。等々

そこで、手前味噌ですが、税理士の関与が役立ちます。もちろん、経理・財務・税法等のみ対応型の税理士ではないことが必要です。いわゆるワンストップ対応が出来る税理士で、通常の税理士業務のみならず、広いアングルで活動し、人脈の厚いバックを持っている税理士です。間口の広い税理士は、専門のスタッフを雇用するより安価で、幅広く対応が出来ます。

2013/03/11所長ブログ新聞記事から

「新聞記事から」・・・杏林大学のPR記事(25.3.11日経朝刊)

表題・・・「これからの日本を支える日中英トライリンガル人材」

杏林大学外国語学部のPR記事に目を引かれました。「中国、香港、台湾に加え、中国語を第二言語とするシンガポールやマレーシア、さらに中国系移民の多いカナダ、オーストラリア、アメリカも含み、15億人以上に達します。このことからも、中国語を使えることは、グローバル人材にとって大きな力となるでしょう。同時に、この圏内では英語も必要ですから、トライリンガル養成が必要と考えたわけです。」(原文のまま)

国税局の勤務時代の調査時の話ですが、採用した社員で外国語が堪能(外国語学部出身者)な者は、その特定の外国語の能力以外の能力の観点からは不十分な者が多いと聞いたことが有ります。会社が求めているのは、通訳そのものではなく、営業等の点でも能力を発揮して欲しいとのことでした。外国語のビジネス・クラスの習得には多大な努力と時間が必要でしょうから、外国語の対応能力以外の能力の習得も含めると、求められる基準に達するには通常の学生生活では無理のように感じられます。

この大学から輩出される人材に大いに期待されるところです。

 

2013/03/11所長ブログ新聞記事から

「浅草グルメ考」・・・神谷バー

所在地はなんと浅草1丁目1番地1号です。からくも戦火を逃れた古いが雰囲気のある建物で、1階は居酒屋風バー「神谷バー」、2階

は洋食バー「レストランカミヤ」3階は「割烹神谷」という好みに合わせて選びやすい構成となっています。

この「神谷バー」の代名詞といえば、「デンキブラン」です。ブランデーとジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンドされたもので、電気が珍しかった時代(かなり古いですね)に、[新しいもの]という意味で名付けられたそうです。アルコール度は30度と高く、口当たりが良いので飲みすぎると腰を抜かします。

歩道に面した売店で蝶ネクタイの紳士がワインやデンキブランの販売もしており、「絵になる光景」です。

2013/03/10所長ブログ浅草シリーズ