私の失敗談なのですが、しかし「これって、どう思いますか?」
16,000円と記載したゆうちょの振込用紙で、20,000円を入金してお釣りを4,000円をもらう予定でしたが、うっかり送金額を入金した金額である20,000円とキーボードを押してしまいました。
領収書の送金金額欄には、当初記入した16,000円が記載されているのですが、予定したお釣りは戻ってきませんでした。
スタッフの説明では、送金先と直接交渉しない限り戻すことは不可能であるとのことでした。なるほど私の側のミスには違いないので、その通りでしょうが、しかし件のATMは音声を発するので「振込用紙に記載した金額と異なりますが・・・。」とのアナウンスがあっても良いのではとも思いますが・・・。
2013/03/30所長ブログ・新着情報・雑記
「フランス風ロシア料理」と看板等にも掲げられていることが、より興味を引きました。
顧客はほとんど女性のような気がします。
ランチ・コースでお勧めのロールキャベツとボルシチを選びましたが、大変美味しかったです。
キャラウェイの香るライ麦パンも、絶品でした。
この店の近くにある「マノス」から分離独立したとのことですが、どちらがより美味しいと主張するそれぞれのファンがいるようです。
2013/03/30所長ブログ・浅草シリーズ
[お客さんは、「何をしてくれたか」は覚えていないかも知れない。
でも、「どんな気持ちにさせてくれたか」は決して忘れない。]
「決められたサービスの内容」・「契約書に記載されている役務提供の内容」のみでなく、相手の身になってどう「どのように感じているのか」を常に念頭に置くということでしょう。
たった一言・何気ない動作で、受け手であるお客様の印象が正反対に変わることが有るのでしょう。ただ、「当たり前のこと」を「当たり前にする」ことの繰り返しであると思いますが。
2013/03/27所長ブログ・泣ける言葉
雇い入れた外国人労働者が、後日不法就労者であったことが判明した場合に、当該外国人を解雇することが出来るでしょうか?
まず、会社の就業規則に「不法就労外国人を解雇することが出来る」旨の定めがあれば、その規定に従って解雇することは可能でしょう。しかし、解雇することが出来るという定めが無い場合や就業規則すら無い場合には、どうでしょうか?
労働契約法16条には、「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」という強行法規の定めがあります。従って、当該外国人を解雇するには、不法就労者を解雇することが社会通念上相当であると認められるか否かを検討する必要があります。
不法就労外国人を解雇しないでそのまま雇用継続すると、入管法の不法就労助長罪に雇用主が問われることになります。行政上の強行法規である入管法を無視してまで当該外国人を雇用する義務は会社には無いでしょう。
いずれ入管によって強制退去を受ける対象になっていくでしょうから、就労可能な在留資格を直ちに取るよう勧告すべきです。
2013/03/23その他・所長ブログ
「江戸城」は日本最大の近世城郭で、徳川幕府の威厳・高い格式を示すため、城地面積は巨大で、その防御のための縄張りは精緻を極めたものである。この鉄壁ともいえる江戸城の防御網を搔い潜って攻め落とすには、どのようにしたら効率的であろうか?
現在見ることの出来る江戸城への攻城戦は無く、幕末に無血開城している。
私は単なる城郭愛好家であるが、大胆な推論が許されるならば、「江戸城」は守りが堅固に見えて実は逃げ易く造られた「城郭」であると思います。江戸城の北から敵が攻め込み易く誘いをかけています。その理由として、北はね橋門を通るとすぐ前が天守閣・本丸御殿であり、平川門を落とすべく攻め寄せば中心部はあっけなく手中に落ちるかのように見えます。江戸城の北面は防御施設としては攻め手から見ると手薄に見えます。実はこれが狙いなのです。本丸や二の丸はどの城でも最重要の防御拠点ですが、江戸城は逆に敵が占拠し易いように誘いをかけているのです。
本丸の西には吹上と呼ばれる樹木の多い広大な敷地があり、本丸から逃れてくると、まず「御庭番」が警護し、半蔵門まで辿り着くと服部半蔵の配下が現れます。半蔵門からは甲州街道がほぼ一直線に伸びており、現在の新宿まで駆け抜けるとそこには、鉄砲百人組が常駐しており警護に参加します。さらにほぼ真っ直ぐな甲州街道を八王子まで行き着くと、そこには八王子千人同心がさらに護衛として加わります。甲州には甲府城の手前の大月に鉄壁ともいえる岩殿城があります。この城は武田時代の城跡ですが、乃木将軍が203高地攻略のヒントにした城跡です。
この様に意図して配置されたかのように見えますが、如何でしょうか?
2013/03/21所長ブログ・私の趣味
浅草にある「浅草寺」は、全体の運をトータルで上昇させる都内最強の開運スポットらしい。
ここは都内最古の寺院で、都内唯一の坂東三十三か所観音霊場の札所でもある。
ご本尊は聖観音(しょうかんのん)。推古天皇の時代に、現在の隅田川で漁をしていた檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)兄弟の網にかかった仏像が聖観音であるという。
浅草寺は強力なプラスのパワーを持つスポットであり、どんな日に行ってもご利益がありそうです。
2013/03/20所長ブログ・聞いた話
もてる男の10ケ条が落語「いもりの黒焼き」に出てくるらしい。
一 見栄(みえ)・・・身なり
二 男(おとこ)・・・顔かたち
三 金(かね)
四 芸(げい)
五 精(せい)・・・勤勉
六 おぼこ・・・純情
七 セリフ
八 力(ちから)
九 肝(きも)・・・度胸
十 評判(ひょうばん)・・・人望
今も昔も先ずは「みめかたち」なのですか?
2013/03/19所長ブログ・聞いた話
組織の活性化には、新しい視点を持つ「若者」「ばか者」「よそ者」が必要だとのこと。
私事ですが、「組織」にいた時、常に「変わり者」とか「組織人ではない」「長いものに巻かれない損なヤツ」等々疎外感を味わってきたせいか、上記の言葉には勇気付けられます。
どんな業界も一度「ご和算で願いまして」とか「シャッフル」すべき時が有りそうですね。
外食業界で最近業績を急に伸ばしている企業のコンセプトとして紹介されていた言葉です。
近年は国内でヒット商品がなかなか出てこない理由の一つが、経費削減から採用を絞り込んだ結果、業界も企業も人材の同質化が進み、発想力が低下したからだろう。・・・とも。
フジテレビの空前ののヒット番組であった「おれたちひょうきん族」を制作したスタッフや下請け会社が似たような例だったらしいですね。
お役所的な「前例がない」とか「過去の成功体験」とかが、命とりになるかも知れませんね。
2013/03/18所長ブログ・聞いた話
お寺の掲示板で見た句です。
・耐えてこそ蕾ふくらむ梅の花
・辛抱は朝日待つ間ぞ雪の竹
・咲くまでは草とみられて野菊かな
売上には、先行する原価が当然あります。ラッキー(原価の無い利益)は後でアンラッキー(必然の損失)でバランスがとられているように思えます。「苦い忍耐の後にほの甘い幸せ」でしょうか。
2013/03/18所長ブログ・泣ける言葉
年をとると前頭葉が老化し、セロトニンなど脳内の神経伝達物質が減少してくるらしい。セロトニンが不足すると感情にブレーキがかかりにくくなり、怒りっぽくなるとのこと。
セロトニンの原料は肉類に含まれるトリプトファンというアミノ酸なので、セロトニンを自然に増やすには肉を食べるのが効果的だとか。
イライラしている老人にあっさりした粗食を勧めるのは逆効果らしい。
健康に関する出版物が毎日のように新しく出てきて、しかも真逆の説を唱えている場合があり、迷います。
肉を食べる頻度を上げた場合の方が私にとってはイライラせず、パワーが出ている気がします。
2013/03/14所長ブログ・聞いた話