「聞いた話」・・・イライラした老人には~
年をとると前頭葉が老化し、セロトニンなど脳内の神経伝達物質が減少してくるらしい。セロトニンが不足すると感情にブレーキがかかりにくくなり、怒りっぽくなるとのこと。
セロトニンの原料は肉類に含まれるトリプトファンというアミノ酸なので、セロトニンを自然に増やすには肉を食べるのが効果的だとか。
イライラしている老人にあっさりした粗食を勧めるのは逆効果らしい。
健康に関する出版物が毎日のように新しく出てきて、しかも真逆の説を唱えている場合があり、迷います。
肉を食べる頻度を上げた場合の方が私にとってはイライラせず、パワーが出ている気がします。