「聞いた話」・・・FXで稼ぐための会社設立が急増?
外国為替証拠金取引「FX」で稼ぐ個人投資家が会社設立を考えるケースが増えているという。
22年8月から規制がかかり、手元資金の最大50倍までしか取引出来なくなったが、規制は国内の個人が対象なので、会社を設立しようとするらしい。
手軽に作れるとのことで、合同会社の形態が好まれるそうである。
法人化することで、経費として処理出来る範囲がサラリーマンよりも広がることも設立増加の理由らしい。
[職務専念義務」の規定がある会社や「安易な節税感覚のリスク」のことも考えあわせて行動すべきです。
まあ、何と言っても、最大のリスクは多額の損失を出すことでしょうがね。