「聞いた話」・・・組織の活性化には~
組織の活性化には、新しい視点を持つ「若者」「ばか者」「よそ者」が必要だとのこと。
私事ですが、「組織」にいた時、常に「変わり者」とか「組織人ではない」「長いものに巻かれない損なヤツ」等々疎外感を味わってきたせいか、上記の言葉には勇気付けられます。
どんな業界も一度「ご和算で願いまして」とか「シャッフル」すべき時が有りそうですね。
外食業界で最近業績を急に伸ばしている企業のコンセプトとして紹介されていた言葉です。
近年は国内でヒット商品がなかなか出てこない理由の一つが、経費削減から採用を絞り込んだ結果、業界も企業も人材の同質化が進み、発想力が低下したからだろう。・・・とも。
フジテレビの空前ののヒット番組であった「おれたちひょうきん族」を制作したスタッフや下請け会社が似たような例だったらしいですね。
お役所的な「前例がない」とか「過去の成功体験」とかが、命とりになるかも知れませんね。