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「浅草スウィーツ番付」・・・亀十

雷門を背にして対面の左にあります。お店の中のディスプレイも明るくて、お祭り気分です。

来店者のほとんどの人が「どら焼き」か「松風」を買うようです。どら焼きは黒あんと白あんの二種あり、松風は黒砂糖の絶妙な配分で見事に美味しい。

浅草スウィーツ番付けNO1です。

2013/04/14所長ブログ新着情報

「浅草界隈 街路・横丁縦横」・・・浅草西参道商店街・初音小路

この付近に行くと大阪の天王寺・今宮の光景が重なって見えます。関西の生まれではありませんが、勤め人の現役の頃、大阪近辺に出張でいくと、必ずと言っていいくらい、この付近の串カツ屋で一杯飲っていました。

芝居小屋も複数あり、雑然として清潔感を感じさせない雰囲気でしたが、何となく性に合う街でした。そこと初音小路や西参道の雰囲気が同じなのです。

初音小路の藤棚下の居酒屋はかつて瓢箪池があった頃の名残だそうです。現在、埋め立てた池の上にはJRAの場外売り場のビルが建っています。

2013/04/14所長ブログ新着情報

「泣ける言葉」・・・昭和天皇の御歌

ふりつもる み雪にたえて

色かえぬ 松ぞを々しき

ひともかくあれ

神社庁が各神社に配布している毎月の言葉から

2013/04/13所長ブログ新着情報

「浅草グルメ考」・・・浅草今半(国際通り本店)

暫く前に、店舗が全面改装され、かっぱ橋本通りの入口にあります。

和装の仲居さんにあれこれお世話を頂くので、浅草らしく、個人的に好きなお店です。

ランチ時しか行ったことがありませんが、限定20食の「ステーキ丼」しか注文しておりません。肉が柔らかく上品な味付けで大変おいしいです。

一度でいいから、夜の部に浅草名物「振袖さん」を呼んで少し豪華に楽しみたいと夢見てます。

2013/04/13所長ブログ新着情報

「こんな税法あります」・・・各種委員の報酬

国又は地方公共団体の各種委員会の委員に対する謝金、手当等の報酬は、原則として、給与等となりますが、その委員会を設置した機関から支払われる給与等がなく、かつ、その委員会の委員として旅費その他の費用の弁済を受けない者に対して支給されるその謝金、手当等の報酬で、その年中の支給額が1万円以下であるものについては、強いて課税しなくてもよいことになっています。

2013/04/11新着情報税務一般に関するコラム

「節税って何ですか?」

税理士業を長年生業としいますが、「節税」という言葉の意味が分かりません。

正当なる法令等の適応により算出された申告所得が「節税」なるもので、その額が増減することは本来有りえません。

何か「裏ワザ」や「上手い方法」があるという意味でしょうか?

「納めるにしても税金は出来るだけ少ないほうがいい」、「出来たら納めたくない」が共通の想いでしょう。

「節税」が出来ない税理士は「腕が悪い」とか、「気が利かない」のでしょうか?税理士は、当たり前のことを当たり前にしています。

納税をファイナンスの観点から考え、納付時の「苦痛」を一過性のもとする思考方法を採る会社の業績は伸びています。

「納付する税金以上に再度稼ごうとする意欲」が業績を伸ばすのでしょう。

税理士は単に「税金計算をしているだけ」ではありません。是非、吉澤税理士事務所とお付き合い下さい。

2013/04/11新着情報税務一般に関するコラム

「減価償却は粉飾と関係する?」

法人税法上では、「課税所得の計算上損金とされる金額は、法人が償却費として損金経理をした金額のうち償却限度額の範囲内の金額」とされています。従って、超過しない限りいわば「適当な減価償却費」を計上することが出来るということです。

利益調節が減価償却で出来るのですが、税法上は何ら問題がなくても、金融機関から借り入れの際、指摘されることになります。

金融機関は、キャッシュフローを最重要視しているため、固定資産の再取得の原資となる減価償却費額は重要な判断要素となります。つまり、見せかけの利益の額があるとすぐわかる訳です。

銀行は、天気の良い日に傘を貸し、雨の日には貸さないと言われるように、かなりシビアです。

それでも決算書は、貸し付けの際の「格付け」をする上での重要度は圧倒的で、そのウェイトは70~90%と言われています。

吉澤税理士とお付き合いして見ませんか?・・・「何かが変わりますか?」・・・「さあ、どうでしょう」

2013/04/11新着情報税務一般に関するコラム

「なぜ詩集を手にするか」

過去の一時期、思い悩み打開策も出口も見えない暗闇に一人居るような状況がありました。宗教関連書・ハウツウ本・小説等ではとても「心の渇き」を癒すことが出来ない時にたまたま書店で「詩集」を手に取っていました。ほとんどの「詩」の内容が作者の「独り言」に映り、ページを繰っていた時急に「魂にカチン」と突き刺さるような詩に出会いました。

同じ詩集を読み返しても同じ詩だけが魂に響きました。

中原中也  また来ん春・・・

茨木のり子 根府川の海

杉山平一  退屈

 

2013/04/08所長ブログ新着情報雑記

「未払賞与」

決算時期になって予想した以上の利益が出た場合に、未払賞与(使用人分)を計上したいとの要望・相談がクライアントからよくあります。

この未払賞与が計上期の損金として認められる条件は下記の通りです。

①期末日までに確定した賞与の額を法人から各使用人に通知すること。

②未払賞与金が実支給額と同額であること。

③未払賞与金は決算日以後一か月以内に支払われること。

申告所得を圧縮するために安直な方法をとると税務調査で否認されます。

2013/04/08新着情報税務一般に関するコラム

「浅草のエンタメ」・・・浪曲 木馬亭

「浪曲」には長いこと接することなく生きてきましたが、木馬亭では色々な種類の興行があり、その中の一つである「浪曲」が開演されているときに好奇心から入場したのがキッカケです。

当時日本浪曲協会の会長だった澤孝子師の出演日に入場することが特に多かったのは、この浪曲師の専属の曲師(三味線の弾き手)の印象が強かったからです。その曲師は佐藤貴美江師です。

通常曲師は衝立に隠れた形になり、観客にはその容姿を晒さないのですが、何故かこの曲師の前だけには衝立が無いのです。

細身に和服を粋に着こなし、何とも色っぽいのです。三味線の技も素人でも分るくらい冴えわたっております。

舞台の斜め左には澤孝子師がいて、佐藤貴美江師が正面にくるという位置で、いつも前から3列目に座ります。

浪曲もさることながら、三味線の繊細な技に魅力を感じ、佐藤貴美江師の怪しい色気にあてられたようです。

2013/04/08所長ブログ新着情報浅草シリーズ

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