1. HOME
  2. 新着情報
  3. 「新聞記事から」・・・都内創業融資額伸びる

カテゴリー

「新聞記事から」・・・都内創業融資額伸びる

日経記事 4月24日朝刊

日本政策金融公庫の都内創業融資額が件数・金額ともにリーマン・ショック以後最高になったとありました。

特に女性の起業が大きく伸び、美容・飲食など女性の生活に密着した分野が多いらしい。

また、55歳以上のシニアや30歳未満の若者の起業も増えているとのこと。

アベノミススの効果でしょうか、景気の持ち直しとともに、創業意欲が上向いてきているとのこと。

「60歳からの熟年起業」(津田倫男)に{起業に向いている5つのタイプ}として載っていいました。

①「いつか独立したい」と考えてきた人

②定年後も地道に働き続けたい人

③過去の経験を生かしたい人

④組織や上下関係が嫌いだった人

⑤一度は「社長」をやってみたかった人

2013/04/24所長ブログ新着情報

「佐渡のグルメ」・・・ぶりカツ丼と長三郎のラーメン

佐渡遍路でその美味さを堪能したものに、「ぶりカツ丼」と「鮨 長三郎のラーメン」が有ります。

長三郎のラーメンは、佐渡遍路に来る数日前にテレビでたまたまこの店が紹介された番組を見ていましたが、まさか入店するとは思いもよりませんでした。今までに食べたどのラーメンよりも遥かに美味しかったです。普通の「シナソバ」かと思いきや、スープが形容しがたい美味さで、最後の一滴まで飲み干しました。佐渡遍路の「菩提の場」でもここに寄りたい。

2013/04/24所長ブログ新着情報

「浅草グルメ考」・・・ヨシカミ 浅草1丁目

いつ行ってもお客さんが入店の順番待ちで列をなしています。看板に「うますぎて申し訳ないス!」とある。確かに美味いが、値段もそれなりにします。中の雰囲気も良くて、昔ながらの「洋食屋さん」の風情が濃厚に漂っています。コック帽を冠ったコックさんが居過ぎるのではないかと思うほどたくさんいます。いつまでも続いて欲しいお店の一つです。

2013/04/24所長ブログ新着情報

「浅草の名所旧跡」・・・浅草寺、浅草神社

浅草の名所旧跡と言えば、「浅草」を冠した「浅草寺」さんであることを何人も否定はしないでしょう。浅草寺の右横にあるの

が、「浅草神社」ですが、漢字で書けば同じ「浅草」なのに片や「せんそうじ」で片や「あさくさじんじゃ」とは、如何に?

「浅草寺」にはお参りしても右隣の「浅草神社」まで足を延ばす参拝者は少ないようです。「浅草神社」は言うまでもなく祭神が観音様を浅草浦で拾い上げた漁師等3名を祭っているので、通称「三社さま」というとのこと。

「浅草神社」は近くの浅草警察署の前にもう一つあり、こちらは通称「お富士さん」。初夏にこの周辺に立つ植木市の規模は大きく植木屋が何百軒も並ぶのは見事です。

2013/04/23所長ブログ新着情報

「新聞記事から」・・・ある大手居酒屋チェーンが~

ある大手居酒屋チェーンが高齢者向けの宅配弁当を居酒屋に代わる主力事業にするとの記事がありました。居酒屋事業は若者のアルコール離れで市場環境が厳しいとのこと。私の若い頃は、・・・というとまたジジくさいと言われそうですが、飲酒が娯楽の主要な位置を占めていました。人が集まれば、先ず乾杯、理由は後から付ければいいと、乾杯、乾杯・・・でした。世の中変われば変わるものだと侘しい感慨に耽りそうです。飲酒だけでなく、若者の車離れも同様に報道されていますね。今の若者は、何をしたいのですか?何をしているのですか?

「高齢者向け」とか「シニア需要の発掘」だとか、喧しいが、ターゲットは私たち(団塊の世代)以上の年齢層のことでしょう。

「草食系」とか「軽い乗りのお笑い系」が時代の寵児のように持て囃されています。「元気な高齢者」がいつまでも元気でいるわけがないでしょうが。私ら親の「スネ」はそんなに太くは無いのです。いい加減「モラトリアム」は止めて、「肉食系」や「寡黙なサムライ」になって欲しい。・・・元気だが老人に近い団塊の世代の繰り言です。

2013/04/23所長ブログ新着情報

「聞いた話」・・・平均寿命と健康寿命

日本は世界一の長寿国と言われています。平成22年の平均寿命は、男79.55歳、女86.30歳だそうですが、健康寿命(介護を受けたり寝たきりになったりせずに、自立して健康に生活できる期間)は、男70.42歳、女73.62歳で、結構ギャップがあります。このギャップの期間は誰かのお世話を受けることになるのでしょう。よく「晩節を汚す」という表現で指摘されますが、最後の詰めをきちんとしないと、それまで積み上げた人生の評価を下げることになります。

このギャップを埋める積極的な方法は、各種メディアで紹介はされていますが、その時になってみなければ分りませんでしょうが、要介護になる原因の一つである転倒・骨折をしないことを先ずは心掛けるべきでしょう。

一週間寝たきりになれば、身体の20%の筋肉が落ち、2週間で36%,3週間で68%,4週間で88%,5週間では96%だそうです。書いていながらゾッとします。

気持ちが落ち込みつつありますので、もうこのあたりで止めます。

2013/04/22所長ブログ新着情報

「こんなCD買いますか?」

買う人が少ないジャンルのCDとしては、カントリー・ウエスタン、ハワイアン、オールディーズ等がありますが、最近私はノスタルジアに駆られて、いくつか購入しました。ミュージック・ショップのコーナーには、以上のジャンルのCDは極端に陳列数が少ないのですがカントリー・ウエスタンでは、ワイルドウッド・フラワーやテネシーワルツに陶酔状態で聞き惚れています。オールディーズでは、ベンチャーズの演奏やビーチボーイズやチャックベリーのナンバーには興奮します。

私の音楽に関する遍歴とも言うべきものは、ロカビリー、歌謡曲、ロックンロール、オールディーズ、フォークソング、エレキサウンズときて、以後はこれらのナツメロとなった音楽との付き合いになります。

コニーフランシス、ジョニー・ソマーズ、エルビス・プレスリーの音が今でも私の体内に滞留しています。

中学時代から大学の一年まで、吹奏楽部でアルトサキソフォーンを吹いていました。才能が全く無いことを痛感して、音楽の演奏からは離れました。マウスピースから伝わる音の振動は、全身の「骨」に伝わり演奏者の至福の時間に魅力を感じていたのですが・・・。

 

2013/04/22所長ブログ新着情報

「聞いた話」・・・新型うつ

「うつ」という単語が世の中に充満していますが、私の世代では、神経衰弱とかノイローゼとかの単語で表されていました。

私の若いころは、現在で言うところの「うつ」状態になった人々は、精神病患者に近い印象を持たれたり、精神論で片付けようとする時代でした。親身な治療を受けることはなく、ギャンブル・過度の飲酒・乱行等で「うつ」ならぬ「うさ」を晴らしていたように思います。

「聞いた話」ですが、「新型うつ」の若手社員に上司がとるべき対応五ケ条なるものは以下のとおりです。

①ネガティブなことは言わず、明るくコミュニケーションをとる。

②欠点があってもストレートに指摘しない。

③良い所を認めて、褒めて伸ばす。

④職場に本人が安心できる居場所を作ってあげる。

⑤心理的距離を一定に保ち、本人の感情に流されないようにする。

この様に対応している「上司」は必ず「旧型うつ」になりそうですが、その対応策をどなたか教えて下さい。

 

 

2013/04/21所長ブログ新着情報

「一読入魂」・・・老いのつぶやき  黒井千次

この作者の著書を読んだのは、これが初めてです。

40数編の随筆の中の「年齢への凝視」の内容につぃての新聞の書評を見て購入しました。著者がある先輩作家に言われた言葉の記述を紹介します。

ーーー五十代と六十代にしっかり仕事をしておかないと、七十代から先はだめになるよ。もしそれが出来ていれば、七十代、八十代になっても仕事は続けられると思うけどね。(中略)二十代、三十代は、まだ夢を追ってひたすらに走ることが許される。四十代に届くと、先のことが少し気になり始めるかもしれない。そして五十代に到達し、与えられた生命の半分以上を費やしてしまったことに気がつぃて、ようやく先の方を窺う気分が生まれてくる。(中略)その意味で、五十代とは、過去と未来とのバランスの上に立つ貴重な季節であると思われる。先輩作家の言葉は、両者のバランスをしっかりと踏みしめて一歩一歩確実に坂を下っていくならば、七十代や八十代にもまだ稔りを期待することは可能だ、との教えを示したものであったろう。そしてこの考え方は、仕事の内容や男女の別に関係なく、人間全般に適用されよう。(後略)

途中略ばかりで、作者の真意を伝えにくいので、一度読んでみてください。

「人生八十年時代」に生涯現役を貫こうとする意欲が湧いてきます。

2013/04/21所長ブログ新着情報

「一読入魂」・・・心を動かす 色彩マジック  千々岩英彰

「なるほどと合点する」か「そうかな~」といぶかる声を上げたくなる箇所が随所にあり、面白い指摘が満載の本です。

(ファストフード店とファミリーレストランのカンバンの色彩の違い)

私事ですが、フード・アドヴァイザーの認定をある機関から受けていますので、大変興味の湧いた記事です。

本文から・・・マクドナルドなど、ほとんどのファストフード店が赤を基調にした看板を掲げているのに対し、ファミリーレストランではオレンジと黄色の組み合わせ、またはオレンジ、黄色、赤の3色を使っていることが多い。

マクドナルドが「手早く気軽に食べたい」ときに使用されるのに対し、ファミリーレストランは「友人や家族で、ゆっくりおしゃべりを楽しみながら食べたい」というときに使われる。これはまさに、赤とオレンジの違いなのである。

赤とオレンジは、内臓の働きに作用し、食欲に訴える色である。そして、同時に、コミュニケーションを活発にする作用が期待されている。・・・とありますが、そうだったのですか~?価格の比較で利用度が異なると思っていましたがーーーーー。

2013/04/20所長ブログ新着情報