法律では、次の様になっています。
「婚姻の取り消し又は離婚による財産の分与によって取得した財産については、その取得した財産の額が社会通念上相当な範囲のものについては、原則として贈与税は課税しない。」
従って、財産分与請求権に基づき、有責配偶者の相手方配偶者に対する慰謝料には贈与税は原則課税されませんが、「社会通念上相当な範囲」というのが少し引っかかりますね。
このケースで相談を受けたことが有ります。大変綺麗な女性でしたが、離婚の原因は元夫の浮気だとのことでした。こんな美人を捨てる男はどんな「色男」だろうかと秘かに思いました。この女性は慰謝料としてある金額を贈与されたので、これに贈与税が課税されるかと不安げに訊いてきましたので、私は「この金額で浮気に対する恨み辛みが消え、溜飲が下がりますか」と聞きましたら、「とても我慢出来ません」という回答でした。私は、「それなら贈与税は課税されません。」と答えたところ安心して帰られました。いい加減だと思われますか?
詳しくお聞きになりたい方は、是非弊事務所までご連絡下さい。
2013/04/28新着情報・相続税・贈与税に関するコラム
行政書士の報酬に対する源泉徴収は不要です。理由は、所得税法第204条第1項に掲げる報酬には記載がないためです。でも、何故記載されていないのでしょうか?
おかしな話ですが、調べてもよく分りません。もう、既得権のように考えられているのでしょうか?
経理に携わる方々は、同じ疑問をお持ちでしょうが、他の士業のことには、立ち入らない方が良さそうですね。
2013/04/27新着情報・税務一般に関するコラム
先ずは、「雷門」。故松下幸之助氏の寄贈である。
「宝蔵門」には、大提灯が3個あるが、中央の「小舟町」の提灯は、日本橋小舟町奉賛会により奉納されている。両側の2個の「魚河岸講」の提灯は、魚河岸講の奉納である。
「二天門」の提灯は、浅草花街のお姐さん達の寄贈である。
「本堂」の大提灯「志ん橋」は、新橋芸子連の寄贈である。
これらの大提灯を潜る時は、「ショウバイ繁盛」。
2013/04/27所長ブログ・新着情報
店名の文字が「アンジェラス」ではなく、「アンヂェラス」というのが、「浅草のレトロの香り」漂い好ましい。
店内で座ったことは無く、ほとんど「シュトーレン」を買うのみである。一番人気は、ケーキ・アンヂェラスだそうだが、まだ食したことは無い。お客様への挨拶・対応も「濃厚な浅草の味」を出している。人力車が説明のため、必ず一時停車するスポットである。
浅草スウィーツ番付け、NO1。
2013/04/26所長ブログ・新着情報
通勤手当は、例えば、自転車通勤で距離が片道2キロメートル未満である場合に支給すると全額課税です。
人の足は交通用具を使用した場合にはならないのです。では、2キロの意義は何でしょうか?不明です。
2013/04/26新着情報・税務一般に関するコラム
日本野菜ソムリエ協会認定!
有機野菜を中心とした創作料理が味わえる
野菜ダイニング
今回ご紹介するのは、野菜ダイニング「ほんのちょっと」パレス店です。
こちらでは、神奈川県三浦市から直送した新鮮な有機野菜を中心に、四季折々の素材をたっぷり使った創作料理が味わえます。自慢の一品料理のほか、日替わりメニューや季節を楽しむコース料理も人気。また、お酒の種類が豊富なのも魅力的です。
今回はオーナーシェフの吉田さんにお話をうかがいました。
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2013/04/25お客様紹介・飲食店紹介
ーーー熟年同志の結婚! ですか? 元気?ですね。籍も入れるんですか? ・・・はい。
ーーーそれぞれお子さんがいるのでしょう?籍を入れると何かと問題が後々起こりませんか?
・・・・・・大丈夫です。遺言書を書きます。
こんな会話はどこにでも有りそうですね。それでは、注意点をいくつかアドバイスしましょう。
①遺言書は別々に作成しましょう。「共同遺言」は法律上無効です。
②遺留分の放棄の手続きをそれぞれの配偶者に対して、生前に行っておきましょう
これで、生きている時も天国、あの世も天国。***でも、「居酒屋幽霊」という映画見たこと有りますか?
2013/04/25新着情報・相続税・贈与税に関するコラム
浅草の「うなぎ屋」さんはどこも美味い。お店により「タレ」にはそれぞれ特徴がありますが、この「色川さん」は、味も勿論最高ですが、店主の「面白さ」も絶品です。祭り好きはつとに有名であり、話好きで、カウンターの前の客を「イジル」のも大好きらしく、私もカウンターに座った途端に、「前のお客さんビール一本」と言うのでビックリ。単にからかわれ、「イジラ」れたのです。爽やかな気風の良さに「浅草の伊達男の神髄」を感じます。休日は特に入店待ちで列をなしています。
2013/04/25所長ブログ・新着情報
日経記事 4月24日朝刊
日本政策金融公庫の都内創業融資額が件数・金額ともにリーマン・ショック以後最高になったとありました。
特に女性の起業が大きく伸び、美容・飲食など女性の生活に密着した分野が多いらしい。
また、55歳以上のシニアや30歳未満の若者の起業も増えているとのこと。
アベノミススの効果でしょうか、景気の持ち直しとともに、創業意欲が上向いてきているとのこと。
「60歳からの熟年起業」(津田倫男)に{起業に向いている5つのタイプ}として載っていいました。
①「いつか独立したい」と考えてきた人
②定年後も地道に働き続けたい人
③過去の経験を生かしたい人
④組織や上下関係が嫌いだった人
⑤一度は「社長」をやってみたかった人
2013/04/24所長ブログ・新着情報
佐渡遍路でその美味さを堪能したものに、「ぶりカツ丼」と「鮨 長三郎のラーメン」が有ります。
長三郎のラーメンは、佐渡遍路に来る数日前にテレビでたまたまこの店が紹介された番組を見ていましたが、まさか入店するとは思いもよりませんでした。今までに食べたどのラーメンよりも遥かに美味しかったです。普通の「シナソバ」かと思いきや、スープが形容しがたい美味さで、最後の一滴まで飲み干しました。佐渡遍路の「菩提の場」でもここに寄りたい。
2013/04/24所長ブログ・新着情報