「外国語について」・・・その1
新しいホームページができましたので、初の「所長ブログ」を発信します。
表題は「外国語」についてです。
私はいわゆる団塊の世代と世に言われるところの昭和23年(団塊の世代では最多)生まれです。
中国語との関わりは還暦をすぎてからです。
ある語学センター所属の台湾人の主婦に個人教授(センターの中だけです。)をお願いしております。
各言語にはそれぞれ特徴があるでしょうが、中国語には「ピンイン(発音記号)」と「四声(発音の抑揚)」があり、その恐ろしい洗礼を受けました。
これの訓練のため、6~8か月も費やしましたが、あまりに単調なため強い睡魔に襲われ、先生に何度も注意されました。
私が生徒の中で最高年齢らしく、中高年の見学者にやる気を起こさせてようです。
税理士開業前は、国税局の国際関係部門に勤務していた期間がそれなりにありますので、英文には親しんでおりました。
在職中に韓国語を習得すべく、自費で韓国語の専門学校に夜間通いました。韓国語は読み書きに自信があります。
このように書いてくると、まるでマルチリンガルのようですが、3か国語とも会話には自信がありません。
中国語の学校の経営者は、タレントで「そんなの関係ねエ~の小島よしお」のお父さんです。
台湾人の先生が去年の秋からご病気のため現在授業を休止しています。
続きは、次回に・・・再見(ザイジエン)