「浅草グルメ考」・・・インド・ネパールカレー アーファンタ 浅草2丁目
特に浅草らしいと言うわけではないですが、一週間に一度は行く店です。
外国人経営のカレー店は、インド・ネパール・パキスタン・バングラディシュのいずれか若しくは2つ以上の組み合わせで看板に掲げているが、この店はインド・ネパールとなっている。
辛さのグレードは5段階あり、最高辛は「5」となっている。私はいつも「5」にしているが、スタッフに聞いてみたら「5」を指定する客は多いそうだ。中にはグレード表示のない「8」まで指定する日本人もいるそうである。
韓国料理や四川料理も慣れてきたせいか、徐々により更なる辛さを求めるようになってきた。
ここのカレーの辛さを体に通すと、汗と共に体内の毒素も排出されるような気がする。
カレー味もさることながら、「ナン」の虜になった日本人が多いようである。窯により美味さに明らかに差が出るそうである。
日本人が一般的に食べているカレーとは香辛料の種類と量が圧倒的に違うので満足感が大いにあります。