「蕎麦は不老長寿の食」
「そば好きは、長生き」ということわざがあるらしい。老化は血管からはじまると言われるが、そばには血管を丈夫にするルチンが多く含まれているからというのが、理由とされています。
「水とそばの自慢はお里が知れる」といわれ、辺鄙でやせた土地で仕方なく蕎麦を作るといわれてきました。私の故郷の信州は、まさに水と蕎麦が自慢であるため、貧しさの象徴でもあったでしょう。しかし、現在は高級食材に生まれ変わり、米を作っていた肥沃な平地に堂々と蕎麦を栽培する光景が見られるようになりました。
私は、平成11年5月に発足した「いばらき蕎麦の会」の最初からの会員です。蕎麦打ちはやりませんが、食べる量は相当なものです。信州の長野駅に昼食時降り立つと、駅前の「高山亭」の「高山もり950グラム」をよく食べます。通常の食べ方ですと、とても最後まで食べられません。「蕎麦好きプロ」の独特な食べ方が有ります。
ご連絡頂ければ、ご一緒に食べ比べを致します。(小布施町の旭屋さんもよく行きます)