マレー語への挑戦
復路の搭乗に間に合うマレー語の授業が木曜日の10時半から11時半までありますので、申し込みました。
ネイティブの女性ですが、英語でマレー語の授業をするのです。
ごく基礎的な英語だから大丈夫と言われて始めましたが、その英語が聞き取れなくて難儀することに! マングリッシュとかシンガポーリッシュとか言われているようで、ほとんど聞き取れず、もちろんマレー語はチンプンカンプンの状態。それでも周りの受講者が小声で、通訳してくれるので、マレー語のスペルを必死で書き取って長い1時間が終わります。そして、先生がズブの初心者である私さえも指名してホワイトボードを背にして今書き取ったマレー語を他の受講者の前で披露させる拷問が始まります。今初めて聞いたばかり・・・という言い訳は効かず、合っていると拍手をもらえますが、ほとんど発音出来ません。あまりの理不尽さに呆れても次回の授業にまた出たくなる摩訶不思議。この授業に立ち会えば理解出来ますが・・・。
マレーシアの気候は私に合っているようです。悩まずあせらず思考が中途でストップします。
2017/01/31/所長ブログ