神社・仏閣へお線香を供する際の留意点
年末年始の神社仏閣詣りによく見かける風景ですが、頭や身体にお線香の煙をかけますが、
浅草の演芸ホールで落語を聞いた時、次のような噺の枕がありました。
「自身で線香代を払わずに他人が供した線香の煙を体に振りかけている方がおられますが、
これはやめた方が良いと言われています。というのも他人の線香の煙の中の不幸の元を振りかけて
いることで、代金を払った方は幸運の元しか残らないため、幸せになるとのことです。」
タダより高いものはないのかもしれませんね。
2021/12/22/新着情報